【外壁やサッシ廻りのシーリング】

　

こんにちは、DIYとアウトドア好きの塗装職人二年生のスタッフです。

 

当然の事ながら、殆ど屋外作業になるので、荒天の日は作業ができません。なので、突然の休息日がやってくるのです(^_-)-☆

 

 

今回は、外壁やサッシ廻りのシーリング補修について少しお話させて頂きます。

 

建物のシーリングって・・・

室内のシーリングライトは使っているけど、建物のシーリングって何？

＿ 室内灯には様々なタイプがありますが、電灯が露出したペンダントライトに対して、電灯がカバーで覆われ密閉されて天井に取付されているタイプをシーリングライトと言われていますね。

建物のシーリングは、サイディングやALC外壁の接合部・サッシの取付部分の防水等の為に必要不可欠な処理です。

シーリングが劣化して隙間が空いてしまうと、雨漏れや室内のカビの原因になってしまいます。

外壁塗装を行う際には、シーリングの状態を確認して適切な処置（部分補修または古いシーリングを除去して打ち直し）が必要となります。

 

 

 

＊ 先日、C斑が行った○○市○○様亭の施工を例に簡単に作業工程をご案内します。

０．モルタル外壁で接合部がない為、サッシ廻りが補修の対象

１．劣化により硬化した古いシーリングを除去

２．クリーニング後、再シーリング範囲見切りのマスキングを行う

３．新しいシーリングの密着が良くなる為にプライマー（接着剤）を塗布

４．新しいシーリングを施工して表面を整える

５．適切なタイミングで見切りのマスキングを撤去

 

※ 上記は一例であり、外壁の素材やシーリングの劣化状態により補修方法と範囲は異なります。

 

外壁・屋根等の塗装を検討される際には、信頼できる塗料を使用し、経験豊富な職人が施工する専門店に依頼されるのが安心ですね。

 

 

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