【屋根塗装の一例】

 

こんにちは、すっかりブログ担当が定着してしまった二年生スタッフです。

 

5月と言えば、5月病なんて言葉をこの時期になると耳にした記憶がありますが、昨今でもあるのでしょうか。

細川美装のスタッフ達は今日も元気に平塚市より神奈川県内を中心に近県や都内などの現場に向かって作業を進めております。

 

 

今回は、先日Ｃ班が施工してきました屋根塗装の一例を基に少しお話させて頂きます。

 

こちらの現場は少々遠方であったのですが、若手スタッフが連日足を運び屋根と外壁塗装に伺い施工してきました。

屋根の素材は様々あるのですが、こちらはスレート瓦で屋根の傾斜もきつく苦労したようです。

着工時に外壁と共に屋根も高圧洗浄をして汚れを落としてからの作業開始となりますが、主な工程は以下の通りです。

 

①軽度なひび割れ等が確認できた場合は事前に補修を施します。

　　（損傷が激しい場合は瓦の交換が必要となります）

②下塗り（塗料の密着を良くする目的で使用する接着剤の役割を果たす）

③上塗り（通常は乾燥を経て二回塗りをします）

 

列記してしまうと簡単なのですが、なかなか神経を使う大変な工程もおおいのですよ。

 

外壁・屋根等の塗装を検討される際には、信頼できる塗料を使用し、経験豊富な職人が施工する専門店に依頼されるのが安心ですね。

 

 

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